院長
田中晴夫
平成9年8月より、田中医院を継承させていただきました。父は循環器専門で当時はめずらしかった心電図を読むことができるという医師でしたが、私は神経内科が専門で、それまでパーキンソン病や筋萎縮性即索硬化症などの神経難病ばかり診ておりました。病院を辞めた当初は病院のように検査もできないし、地域の診療所として何ができるかということを自問しながらの毎日でした。当院には消化管内視鏡もMRI・CTもありません。でも、そのような設備を持った診療所や、それぞれの専門性を持たれた先生方と連携を取りながら診療させていただいています。
医師
田中恵津子
私の家内ですが、大学の同級生で当然医師です。この度のコロナが大変なとき、私が外来で診療しているとき、寒いガレージでコロナの検査・診療など本当に頑張ってくれました。スタッフの人達の協力もあり、当院はコロナ診療に対応することができました。